結婚相談所は合理的で効率の良い合コンのようでした（３０代女性）
（アトラージュ銀座利用者さんへの体験談インタビューです）
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【インタビュアー、以下「イ」】 今年の６月くらいに意を決してこちら（結婚相談所）に来られたと思うのですが、まずは当時こちらに来る前に何か活動されていたんですか？
【女性体験者、以下「女」】 何もしてないです。
【イ】 何もしてなくて、どうして結婚しようと思って来られたの？今さらって気もするけど。
【女】 今まで付き合っていた彼と別れたのと、友達とかにけしかけられた。
【イ】 同僚？
【女】 いえ。全然違います。本当の友達。プライベートの。
【イ】 何て言われたの？
【女】 そろそろ結婚したいんだったら計画立ててやらないと知らないよ、と言われました。
【イ】 あー。親身に言ってくれて、その気にやっとなったんだ。
【女】 そう。毎日仕事だけしてても彼氏は出来ないよ。彼氏もいなかったら結婚もないと思って。畳み掛けられたんですよ。
【イ】 それ何月くらい？
【女】 ５月とかに言われて、えーマジで？もう３２歳でしょ。子供が欲しいんだったら何歳くらいまでに産まなきゃいけないよね。で、そっから、まず付き合ってる人もいないでしょ？子供産むにしても結婚してすぐに産むわけじゃないでしょ？逆算されて、今から始めないと間に合わないんじゃないの？って。
【イ】 親身になって言ってくれたんだね。で、そそくさと何とかしなきゃって探して、縁あってこちらに来たということでね。当初、お見合いをするのは考えたことないのに、活動してやってみてどうでした？初めてそのお見合いスタイルでやってみて。自分の中でやる前とやった後で、何か気持ちの変化とか色んなことがあると思うんですが、どうでしょうか？たとえば一般的に結婚相談所でお見合いだなんて言ったって、どうせ入らないんじゃないとかね、お見合い組めないんじゃない？とかいろんな要素があったか分からないんですけど、思ってたことと実際に活動してみて感じたことの違いってあるんでしょうかね。今までこういう話なかったじゃない。今まで現場で忙しくてやっとこういう話できるからさ。
【女】 スピードが速いなと。合理的。すっごい効率のいい合コンに行ってるような感じ。やってることは合コンと一緒だと思うんですけど、それがもうルール化されていて、すっごく効率がいいなと。
【イ】 実際にお会いした方はいろいろ様々いると思うんだけど、気持ちとしては楽しめました？活動に対して。
【女】 はい。ゲームみたい。
【イ】 へえ～。じゃあ、その会話とかも楽しめたし、結果はイエス、ノーいろいろあったと思うんですけど、大丈夫でした？気持ちとして。
【女】 ゲームをこなしているという感じでした（ので大丈夫でした）。もちろん個人個人の中で気持ち的に「あ、いいなあ」とか楽しい経験はいっぱいあったんですけど。すごい全体的に楽しかったです。
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家見に行って、びっくりしちゃって、広くて（３０代女性）
（アトラージュ銀座利用者さんへの体験談インタビューです）
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【女性体験者、以下「女」】 忙しくてデートが出来なかったので、一応メールだけのやり取りを最初に。
【インタビュアー、以下「イ」】 お会いしたのは、だいたい週一くらいはお会いできてました？
【女】 はい。そうですね。
【イ】 向こうが車で、わざわざ来ていただいて。
【女】 はい。もちろんそうですけど。
【イ】 何回くらいお会いして本腰入ったというか。あ、この人と結婚していいなと思ったのは？
【女】 う～ん。結構、２回目、３回目のデートで、ん～とね～、・・・考えました。
【イ】 何かそういう話があったの？
【女】 そういうわけではなくて一応あの、まあステージが、選択基準のステージがあって、その質問の中で、あまり結婚に対してやってもらう、私にやってもらうところっていうのが、そんなに、そういう風に考えていなくて、ただお互いが相談し合いながら一から作って行こうみたいな感じがあって。掃除とか、家庭に入って欲しいというのが最初だったので。だけど完璧に求めるのではなく、出来ることからやってみようってところが一番のポイントかなと思ってます。たとえば子供が欲しいっていうのはお互いの共通点があったというので、それは確認事項であって、子育てとかも、小さいし細かいことをいろいろ聞いていって、だけど全て自分に、大きいことは相談して、分からないことは決めていくという段取りのところで、やっていけそうかなと思ったからかな。
【イ】 彼から「結婚しましょう」という告白はあったんでしょうね、たぶんね。
【女】 はい。２回目くらい。
【イ】 え？２回目で！その言葉ってどんな感じでした？
【女】 うちネコ飼ってるんですけど、ネコと私と裸一貫で来てくださいってことで。
【イ】 そのときどうお答えしました？
【女】 えー。家の内偵調査が終わってから考えさせてくださいと。そういうことで（笑） 家まだ行ったことないから、そのときには。
【イ】 まだね。日が浅いからね。そのあと、いつ「うん」と言ったんですか？
【女】 えーと。つい最近です。
【イ】 お見合いしてから２ヶ月。つい最近。
【女】 そうです。先々週くらいだから５週目ぐらいですね。５週目、６週目ぐらいかな。
【イ】 何て答えました？
【女】 家見に行って、びっくりしちゃって、広くて。で、いろいろとまあ、通帳だったり、自分の資産だったり提示してもらって、写真とか色々出してきてもらって。まあ、素直で、不安がないんですよっていう温かい包容力があったので、じゃあ、うちの親にちゃんとあいさつしていただけたら、あなたが好きな時期に結婚、というか入籍はしますので、という感じで。
【イ】 親へのあいさつはこれから？
【女】 今週です。
【イ】 今週末？どっちが先？
【女】 うちの親が。あ、でも私の兄弟とかには会って、京都まで行ってくれたんですよ。その内偵の前に。家を見せる前に。それでうちの家族がオッケー出してるので、親も大丈夫。
【イ】 兄弟のほうがオッケーだしてる。あとはお父さんお母さんのところに今週末行くと。
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「お見合いスタイルで異性として好きなるか？」の答え（４０代アラフォー女性再婚）
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【インタビュアー、以下「イ」】 この方に決めたという。何を良しとしたの？
【女性体験者、以下「女」】 何人か他の人と会ってたんですけど、会った時の感覚がもう違ってた。お互いに違ってた。だから「あれ？この人と付き合うな」と思いました、会った時に。一番最初のときに。
【イ】 最初にこういう活動をしようと思い、実際にこちら（結婚相談所）に来てもらいスタートしたと。最初にイメージしていたこういった結婚相談所の一般的イメージと実際に活動してみて、どういうふうに思いました？率直な思いとして。イメージの違いというか。良いとこも悪いとこも。
【女】 イメージ的にはこちらに来る前に他の事務所で何人かお話聞かせてもらって来たんです。
【イ】 活動したのはそのとき初めて？
【女】 もちろん、そうです。話しを聞いてる段階からここはちょっと違うかなと思って、私はピンときたんでここにしたんです。
【イ】 何か所か見られたんですね。
【女】 はい。で、他のとこは昔っからのやり方のオーソドックスな感じの私の持ってるイメージだってので、でもこちらは革新的な感じがしたので、あとやっぱり私はテンポが速いのが好きなんで、それに合ってる感じがしたのと、それからいつもおっしゃってる、普通のところって年配の方が先生と呼ばれる方がいらっしゃってね、全然興味ない方でも「どう？どう？」と勧めてくるイメージがあるので、実際お話しているなかでそういうことがあったんですよ。別の事務所で話をしながら、「こんな人がいるよ」と見せてくれて、「この人なんていいじゃない」って全然私の希望じゃない人を言ってきて、「なんとか農園のなんとかさんで、この人とあなたが結婚したら、私、毎年果物食べれるわ」とかとんでもないです。年齢も私言ってないし、私東京から動きたくないって言ってるのに・・・。年もかなり上なんで。その職業をお手伝いするのは全然いいんですよ。だけどここを動きたくないという私とニーズが合ってないという、最初から言っちゃったら・・・。これはダメだと思って。
【イ】 そうしましたらね、お見合いというスタイルで今回ね、基本的には進んだと。お見合いという形での会い方に対してはどういうふうに思いますか？今回結婚する方が結果が出たので、そういうことも踏まえてお見合いというスタイルが他のスタイル、いろんな婚活のスタイルと比較して、私なりにはこう思うとか、なんかあれば。
【女】 彼とも話したんですけど、たとえば年齢だったり、自分のタイミングもあると思うんですけど、２０代くらいだと色んな出会いとか、仕事場であったり、趣味だったり、サークル入ってますよと色々あると思うんですけど、だんだん出会いが限られてくると思うんですね。でも、このシステム、私は悪くないと思うですよね。条件もある程度お互いに見て、それで会ってるわけだから、無駄なところがないじゃないですか。だからお見合いから恋愛になればいいんであって、全然私は悪くないと思う。
【イ】 今のお話の中でこういったお見合いのスタイルというのは、出会いのところが恋愛から入るわけではなく、条件から入りますと。それに対して女性陣の中には好きになった人と結婚をしたい、というある意味、時間を掛けて自然な出会いでね、出会っていくというしっかり見分けて理解してから結婚したいと言う話とかいるんですけども、それに対して今回のお見合いというスタイルというのは、比較的そういう形ではないとは思うんですけども、どう思いますか？それに対して。
【女】 私はさっきとちょっと被るかもしれないけど、出会いの形だけだと思うんですよね。別に職場で会おうが他の場所で会おうが、たまたま今回お見合いって形であっただけで、その惹かれるとか惹かれないというのは全然別の話で、お見合いで会った瞬間、たとえば私たちみたいに惹かれあったりすることもあるわけだから・・。
【イ】 そこについてね、もう一回質問しますね。お見合いのスタイルだと条件から入るので、異性として好きになることがあり得ない、と言ってきている人たちがいるんですよ。実際にそこから理解できないと。実際に経験しないと理解できないと思うんだけど、そこについてどう思いますか？経験したとして、心が変化していくことに対して、お見合いというスタイルで好きな人ができて結婚したいという思いが出来る人ができる。これに対してどう思いますか？
【女】 でも、私は実際会ったときに「いいな」って思ったし、そんな別に出会い方の問題だけなんですね。お見合いだからダメってことはないと思うんですよ。たまたま私の場合、申し込みをしてくださって会った形なんですけど、会ったら私もすごく気に入ったし、だから会ってみないと分からないから、まずは会ってみるほうがいいと思います。
【イ】 時間は関係ないですか？お会いして、今回だったら３ヶ月くらい、プラスアルファでこの人と決めたいという流れになったんだけど、「３ヶ月くらいじゃ私はケリがつかない」という人がいっぱいいるんですが、どう思いますか？
【女】 それはねぇ。うーん。恋愛でも同じですけど、長くても、深さの問題だと。長ければ長いほど知り合えるかと言ったら、それはまた違うとは思うので、お互いでどんどん話をするべき、いろんなことを。で、なるべく時間をたくさん居れるだけ居て、いろんなことを出来るだけ一緒にやったり、出かけるんなら出かけてみたり、その間に人柄だとか対応だとか、そういうのが分かるから、それをしたかったらとにかく会う機会を増やす。
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長く居ても嫌じゃなかったんで「あ、いいのかあ」と・・（４０代女性）
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【インタビュアー、以下「イ」】 トータルで考えてみて、活動ってどうでした？
【女性体験者、以下「女」】 トータルで考えて、活動して良かったなと。活動してなかったらまだ今でも独身だったと思うし、結婚相手というのはまだ見つからなかっただろうし、会わなかっただろうなと思うんで、活動はして良かった。
【イ】 お見合いというスタイルは最初にやる前のイメージとやってみて、今回こうやって決まった方が出て来たってことで、やる前とやった後でどうですかね。気持ちの、考え方というか、見方が変わりました？
【女】 やる前よりも、やっているときに意外とやってる人が多いんだなていうのは思いましたね。周りにとかじゃなくて、たとえばお見合いの待ち合わせ場所に行くとすごいたくさん待っている人とか話ししている人とかいて、こんなに世の中の人たちはお見合い活動やってんだ、と最初すごい驚いて・・・。年齢もね、もっと若い人もいれば、同じくらいかなあと思える人とかも本当に年齢層もいろいろあって、こんなに世の中、毎週毎週使ってるんだと思ってびっくりして、これはやんないと出来ないんだなと思ったし逆にこんだけやってんだから普通のことなのかなと思った。最初はちょっと特殊な感じが、あまり周りでやってる人もいなかったし、言わないだけでもしかしてやってる人はいたのかもしれないけど、聞いたことがなかったから。
【イ】 今回のお相手、お会いしてみて第一印象はどうでした？
【女】 第一印象はね、そんなにお写真とか経歴を見ている限りじゃ全然好みじゃなかったんで（笑）、会うのにオッケーと返事するのすごい時間かかったし、「どうしようかな～」って迷いながら「まあ、一応会っておくか」という程度で、最初の期待値はすごく低かったので、会ったときの印象はそれよりは良かった。
【イ】 どう良かったんですか？
【女】 感じのいい人だなあって。あとお話しててすごく話が弾んで楽だった。いい感じの方かなあと思った。
【イ】 その後、デートが始まって、「この人と結婚してもいいかな」と思ったのは何かシチュエーションとかあったんですか？お話の中でこの人と結婚してもいいかなという気持ちのきっかけはあるんですか？
【女】 えーと。２回目くらいのときにドライブに行って。そう、早いでしょ。丸一日、すごい朝早くからドライブして・・。そんな２回目でドライブするから、話もつかなとか結構疲れちゃわないかなとか心配してたんですけど、すごい楽だったので。一日一緒に居てもすごい自然だったから、そのとき「この人一緒に居て、居心地のいい人だな」と思ったので・・。
【イ】 大事ですよね、居心地がいいっていうのはね。早かったですね。２回目でそうなったのは。
【女】 そう。一回目にデートしたときに、普通ご飯食べましょうとかじゃないですか。いきなり野球観に行きましょう。
【イ】 一回目に野球観に行ったの？
【女】 そう（笑） プロ野球の西武ライオンズとどっかの試合。忘れちゃった（笑） 最初に会った時に野球の話で盛り上がってたので、お互い好きだってことが分かったから、デートどうしましょうってなって、「ご飯でも食べますか？」って言ったら、「野球の試合がちょうどあるから行きませんか？」ってチケット取ってくれて、で野球観てからご飯食べて帰って来た。
【イ】 けっこう中身濃いね、一回一回ね。
【女】 そうですね。平日あんまり会わなくて。私も仕事が忙しくてあんまり会えなかったんで、その分、週末にけっこういっぱい会った。長く居ても嫌じゃなかったんで「あ、いいのかあ」と思って。
【イ】 そうですか。えーと。お相手からは「結婚しようよね」という告白みたいなものは、どっかの時点であったと思うんですけども、あったときは即答されました？どんなシチュエーションでした？
【女】 ３回目のドライブのときに帰りに言われて。さすがにそのときは即答はできなくて、（結婚を）前提にお付き合いするってことで、ことを答えて、その後にふつうにデートして。
【イ】 具体的にお相手から「正式に婚約しましょうよ」というお話はあったんですか？
【女】 その後も何回か、何回かことあるごとに何となく言われてて、７月くらいに、どうするというか、３ヶ月くらい経つし・・。
【イ】 最近じゃないですか。
【女】 そうですね。最近です。
【イ】 気持ちが固まったのは最近なの？固まったんだけど、相手にお伝えしたのが最近？
【女】 そうですね。向こうは何回も会うたびに言ってくれてたんですけど、私は何となくそこまで踏ん切りがつかなくて、ちょっとうやむやしてたんで、もうちょっと時間とかが合うかとか様子を見たかったんで、何となくお付き合いしていきましょうという感じで、まあ７月くらいに会ったときに「そうだね」という話をして、７月の終わりに向こうの誕生日で、８月は私の誕生日だったんで・・。
【イ】 誕生日きました？
【女】 誕生日きました。一昨日。
【イ】 そのときは祝福してくれた？
【女】 してくれました。
【イ】 そこが一つのきっかけになったかもしれないね。そうだったんだ。じゃあ、タイミングが良かったのかもしれないね。
【女】 そうですね。そういうイベントがあったんで。
【イ】 良かったね、そのタイミングでね。タイミング大事じゃない？
【女】 タイミング大事ですね。で、その前にちょうど佐藤さんからもメール来てて、４ヶ月目に入るけど、というメールも。
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お医者さんと結婚することが出来たのは結婚相談所のおかげ（３０代女性）
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【インタビュアー、以下「イ」】 活動してみて、結婚相談所というところのイメージがあったと思うんですが、実際に活動してみて今回結婚に至ったわけですが、そこに至るまでのスタートする前のイメージと、実際に活動してみて結果が出たときのイメージというのは、結婚相談所に対してどう思います？
【女性体験者、以下「女」】 日常で普通に恋愛してるとそんなにたくさんの方と出会いのチャンスが全くないのに対して、相談所を介すと色々な方にたくさんの方に巡り会うことが出来て、それだけチャンスが多いと思いました。すごく多いと思いました。あとは色んな方がいると思いましたね。
【イ】 チャンスがどんどんできたということですね。今回のお相手、比較的つい最近だと思うんですけど、最初にお会いした時の印象ってどうでした？
【女】 そうですねえ、あのぉ、年の差はあるんですけども、若々しく見られてとても優しくて誠実そうな方だったんで、大変好感が持てました。
【イ】 最初っからお見合いでお会いした所から、この人とは結婚をするかなというイメージはありました？
【女】 いや。そんなことはなかったですけど、お話してみて１０分、１５分くらいでもしかしてこの人とやっていけるかもしれないと思いました。
【イ】 それはどんなところで思えたんでしょうかね？
【女】 ビビッと。
【イ】 なんとなく？
【女】 なんとなくというか、第六感が働いたかと。
【イ】 勘で？この人とは・・。勘ですか？
【女】 そうですね。
【イ】 あと、具体的に結婚しましょうというような告白みたいなものはあったと思うんですけど、差支えなければどんな言葉であったんでしょうか？差支えない範囲で。どんな言葉でとか、どんなシチュエーションでとか。
【女】 えーと。全て自分だけを信じてぼくのところに来て欲しいって感じでした。
【イ】 そのお言葉に対してその場でお返事は差し上げたの？
【女】 はい。そうです。
【イ】 何て言いました？
【女】 よろしくお願いします。
【イ】 つい最近ですよね。鮮明ですよね。今日に至るまで出会ってどのくらいでしたっけ。
【女】 一ヶ月弱です。
【イ】 一ヶ月弱？！
【女】 はい。そうです。実際プロポーズを受けてからは、お会いしてプロポーズを受けるのは２週間くらい。
【イ】 あれよあれよという間ですもんね。結婚後の具体的な準備、ウェディングドレスとかね、されていると思うけど、もう具体的に結婚後のイメージとかなんかもだいたいついてますか？
【女】 そうですね。大変積極的な方だったのと、お互いに婚活するに当たって、お相手はこういう方がいいというイメージがはっきりとあったので、決まるまでが早かったんです。
【イ】 もう一回質問します。遠距離の方と交際が成功に至ったお気持ちをもう一度訊きますので、もう一度どうぞ。
【女】 えーとですね。私自信、東京で生まれてほとんど人生の大半を東京で過ごしてきたので、東京近郊の方と当然結婚するものだと思っていたんですが、毎回飛行機で会いに来てくださるのと、毎日朝夕とメールをしていまして、会えないときにとても寂しさが募ってきてしまったんです。いつでも会えると人と滅多に会うことができない、努力しないと会えないと思うとお互い必死で、この縁を守ろうとお互い必死になっていました。
【イ】 そういう意味では遠距離がある意味、功を奏したということですね。お気持ち大事ですよね。
【女】 そうですね。仕事の帰りにちょっとでも会う気があったらと思うんですけど、隣だから翌日でもいいとか、すぐ近くなんですからと思うんですけど、その気持ちは逆に・・・。なかなか会えないと思うと、（募るものもある）。
【イ】 気持ちが前に進むと、やっぱり結婚したいよねっていう気持ちに発展するのかもしれないですね。
【女】 いつの間にか週末に向けてどんなことをしてでも時間を作っている自分がいましたね。
【イ】 お互い努力している、お互い時間を作ろうというね、そういう勢いがあったと。あと質問としては、最初からお医者さんとの結婚という意識はあったんですけど、今回こういう形で結婚できることになった、ということで、初志貫徹が出来たことでどう思いますか？
【女】 夢は諦めるものではないなと。努力して凹まずに夢を持ち続けて頑張っていれば、夢というのは実現するものだなと思いました。
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プロポーズされてすごく嬉しかった。フフフ （３０代女性）
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【インタビュアー、以下「イ」】 もう準備も色々されている最中なので、正式には告白されたと。どうでした？告白されたとき。即答されたの？
【女性体験者、以下「女」】 即答しました。
【イ】 結婚しましょうというニュアンスの話があって、即答された？
【女】 即答しました。来たなという感じではなくて、やっぱり急でした。
【イ】 それ言われてどうだった？
【女】 もうすごく嬉しかった。フフフ。
【イ】 その方とお会いして何度目何だろう？
【女】 えーと。・・・・３回目くらい。
【イ】 え？３回目？早いねー！３回目なの？お見合いが終わってデートの３回目？
【女】 うん。3回目。はい。
【イ】 まだ一ヶ月くらいじゃないですか、お会いして？毎週会ってたでしょ？てことはお見合いして、デートが決まって３回目だから、お見合いしてから１ヶ月くらいで。早かったねえ。
【女】 早かったです。私も全然、何にも考えていなかったんだけど、急でびっくり。もう即答しちゃいました。
【イ】 じゃあ遡って、その方と初めてお見合いが出来たときに、第一印象はどうでした？
【女】 第一印象は、爽やかで直感的にいいと思いました。
【イ】 あ、直感的にいいなと思った。他の方、まあ比較しちゃうとあれかもしれないけど、全然違いました？
【女】 そう・・・です・・ね。
【イ】 この人、直感的にいいかなと思えた？他の人はそう思えなかったんでしょ？言い方は申し訳ないけど。
【女】 んー。そうですね。喋っていていい方だなとか、この方と付き合っていったら、まあいいかもしれないとか、色々想像しながらお見合いのときは色んな人と話はしてたんですけども、今回の方は最初に近づいてきたときには、近いとこに来た時に「あ、いいな」と、（挨拶する）瞬間に思いました。
【イ】 話しをする前からいいなと思った？
【女】 そうですね。
【イ】 へえ。そうなんだ。好みのタイプだったの？
【女】 見た目、別に好みじゃないのに、なんだろ、なぜか。雰囲気で。
【イ】 話ししたらどうだった？
【女】 話ししても良かったですね。
【イ】 第一印象でいいなと思ったんですね。
【女】 そうですね。好みのタイプとかそういうのではないけど・・。
【イ】 そうなると、その方とのデートはだいたい一週に一回くらいはずっとコンスタントに続いてたんだよね。ちょっと距離が離れてるからね。彼が来てくれてたの？
【女】 私が行ったり、彼が来たり。中間で（会ったり）。
【イ】 どうでした、今回距離が離れていることに対しては？
【女】 もう勢いがあるからさほど問題なかったです。
【イ】 どう？会いたい気持ちがどんどん募ってくる？
【女】 募りますね。
【イ】 あ、そう。週に一回なんて足りない？
【女】 本当はもうちょっと会いたいんですけども、待ち遠しい。
【イ】 週に一回くらいしかね。お仕事の関係があるからね、お互いね。物理的にそうかもしれないですしね。待ち遠しい付き合いをしてるから、会ったらお互いすごく意気投合して。いいもんだよね。
【女】 うん。良かった。
【イ】 今回この方とお会いして、デートを始めて、週一回会いながら、「あ、この人と結婚したいな」と思った、思う気持ちがどっかで変化したとか、最初からそう思ったのか、どうなんだろう。この人と結婚したいなと思えた瞬間ていうか・・。
【女】 思えた瞬間ですか？デートしている最中は、この方と結婚したらどんなふうになるのかなと想像はして、想像しながら・・・
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結婚相談所のおかげでモチベーションを高く保つことができました（３０代女性）
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＜内容＞
【インタビュアー、以下「イ」】 もう一回訊くね。最初に今回、交際何人入ったんでしたっけ？
【女性体験者、以下「女」】 ４人入って、一番最後の人だったんですけど・・
【イ】 一人目が入ったときに私は何て言ったの？
【女】 この人じゃないかもね、みたいなことを言われて。そのとき私ちょっとショックだったんですよ。もちろんその人しか居なかったから、一人目だったから。
【イ】 ぼく、そんなこと言っちゃったの？
【女】 そうそう。
【イ】 ごめんごめん。
【女】 いや、全然、全然。でも、本当に交際入って一人目の人はホント合わないなっていうのがすぐ分かって・・
【イ】 そう。すぐ終了しちゃったの？
【女】 そうです。あっち側から私の態度がすごくひどかったんでしょうね。で、二人目の人は連絡しても、仕事が忙しい、意味わからないとか思って、それも佐藤さんに相談したんですよ。もうほっといていいと言われて・・。言われたの、あまりにひどくて。その人は変わらないよと言われて、本当に変わらない人で。もう言ってるとおりと思って、でその後、３人目の人が現れて、その人は良かったんですけど、会ってみたらやっぱり違うというのがすぐ分かって、その人も私の態度で、でもその３人目の交際入ってすぐに今の人に会ってたから、なんか違うなと思って、最後の人に気持ちが行っちゃってたから３人目の人はあっちから「会わない」みたいな感じで言ってきてくれたので・・
【イ】 向こうから「会わない」って言ってきてくれたの？ラッキーじゃない。
【女】 ラッキーと思って、そしたら最後の人が本当に順調にドンドンドンドンと行っちゃって・・。本当に自分がしてほしいことを相手が全部してくれて、勝手に動いてくれて、このタイミングで言われたら嬉しいなというタイミングでちゃんと真剣に「付き合って欲しい」って言われて、ちゃんと３ヶ月、佐藤さんから連絡くるくらいだったかな、どうって言われて、私も気持ちは決まっていたので・・
【イ】 聞いた時も即決だったもんね。
【女】 本当に感謝しきれないくらい、本当にここで佐藤さんに会えたことでモチベーションも凄い高く持てるようになったし・・・
【イ】 やっぱりモチベーションを持つことも大きかった？
【女】 そうなんです。イメージを描くってことが本当に悪いほうに考えちゃダメって言われてのを本当に自分で思っていて、そしたらいいように考えてそっちに引っ張られるんですよね。自分がちゃんと結婚して欲しいってことを言われたいと思ってたら、その日に言われるし・・・
【イ】 思った日に言われたの？
【女】 言われてました。でも、それは自分でイメージしたんですよ。こういうふうに言われたらすごい嬉しいなっていうイメージを持っていて、そしたらイメージどおりに色んなことがドンドン進んで行って、今一緒にいるのが普通っていうか、こうなるようになってたんだなっていう・・。ここまで私が一人でいたという理由もちゃんとあったんだなと思って・・・
【イ】 意味があって、来てるでしょ？ 不思議だよ。
【女】 ホントに不思議だなと思う。相手も「不思議だね」って言ってて、ここまで合う人って、私もそうだし、あっちも今まで会ったことないって言ってくれてて・・・
【イ】 今回はどっちだった？向こう側から申し込みかけた？それとも・・
【女】 私からなんですよ、実は。
【イ】 え？そうなの？凄いじゃない？
【女】 そう。びっくりです。
【イ】 あれって分けてやったんだっけ。半分半分でやったの？それは凄いじゃん。それは引き当てたじゃん。
【女】 もう、びっくり。わけわかんない時に、色々見てワケ分かんないときに今の人の写真を見て何かを感じたのか知らないですけど、「ああ、この人に会ってみたいな」って凄く思った。
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間違いのない結婚相談所の選び方を教えてください
（NOZZE加盟店の来島カウンセラーが答えます）
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今回は結婚相談所の選び方についてお話していこうと思います。まずですね、結婚相談所を選ぶには無料のカウンセリングを皆さん受けると思うのですが、それまでの流れをお伝えしていこうと思います。
まず一つ目なんですけども、皆さんこうやって探されてるかと思います。インターネットだったり、広告ですね、あと口コミなどで、どこがいいのかなと結婚相談所を探されると思います。多くの方がネットで「結婚相談所」で調べると思うんですが、たとえば広島の方であれば「結婚相談所 広島」とか「結婚相談所 広島市」というような感じで、ネットで検索を掛けるとですね、ズラ～と結婚相談所が出てきますので、その中から気になった相談所を３個から４個くらい、ピックアップしてですね、ネットの隅から隅まで読んでいただいて、その中でも特に気になる結婚相談所、２～３個、できれば１個から２個に絞ってもらったほうがいいんですが、絞ってもらってその後はですね、実際にその相談所にメールかお電話で、カウンセリングの予約をしていただくようになります。まあ、メールであればですね、その会社の雰囲気とか分からないと思うんですが、電話をする勇気があればですね、電話をしていただいたほうが、その方の対応だったりとか、あとはどんな感じでカウンセリングしてもらうのかな、っていうのがイメージしやすくなると思うんですね。私はですね、お店だったりとかどこか行くにしてもですね、結構予約するほうなんですが、待つのが嫌なので。そのときに病院にしても、歯医者さん行くにしても、自宅の近くにいくつかあるんですが、ネットで調べて口コミの良い歯医者さんに予約の電話をしましたと。ただ、予約電話したときに受付の女性がすごく感じが悪かったとか、事務的な対応をされたとなったらですね、私そこには絶対に行かないんですね。頑固かもしれないんですが・・。で、また他の歯医者さんを探して感じのいいところに少し遠くても出向くようにしています。電話は会社の顔っていうくらい結構電話応対は厳しくしているところは多いのですが、その中で感じが悪いということはですね、慣れていけばもっとなあなあになってくるかなというものが想像できるんですね。なので最初からちょっと気になるなとか、感じ悪いなと思われた時点で、行かれないほうがいいかなと。これも直感ですね。直感でちょっと感じ悪いなと思われたら、行かれないほうがいいですのでやめてください。
無事に予約取れましたと。で、カウンセリング当日になりましたと。カウンセリングで聞いたほうがいいのはですね、主に聞いたほうがいいものをピックアップしたんですが、まず料金ですね。誰もが気になる料金。これほとんど料金に差はないので、参考程度に聞かれて、その後のサポート内容、具体的にどういったアドバイスをしてくれるとか、どんなサポートを担当の人がしてくれるのかとか、これを聞かないまま入られて、あとから担当の人が何もしてくれないとか、そんなサービス自体が元々付いていなかったという不満を漏らしている方を多く見かけますので、しっかり入会後のサポートはどんなことをしてくれるのか、ということも聞かれたほうがいいと思います。後は入会後の活動内容。どういった流れでお見合いして交際して成婚するのか。その流れを知っておかないと全くイメージがつきませんので、入会から成婚までの活動の流れをきちんと聞いておいてください。最後に会員数ですね。カッコ男女比、と書いてあるんですが、たとえば私の相談所は４万人の会員さんが現時点でいらっしゃるんですが、会員さん４万人いますよーと謳っているにも関わらず、たとえば男女比が男性が１、女性が９、１対９の割合であれば、女性は「わあ、４万人もいるんだから絶対に見つかるわ」ということで入会されてもですね、４万人のうち男性は１割しかいなければ、会員数がいくら多くても関係ない、無意味になってしまうんですね。はい、ちなみにですね、私のところは男性が６、女性が４の割合になっています。会員数が４万で男性が６、女性が４の割合ですね。こういったところも、もし余裕があればしっかり聞いてですね、モヤモヤを解消してですね、スッキリした気持ちで入られたほうがいいと思います。入会後にですね、色々聞いて、自分の理想の相談所じゃなかったらお金がもったいないですので、しっかりカウンセリングのときに聞きたいことはしっかり聞いていただくことをお勧め致します。
その他にですね、細かいことを言っていけば、これも聞いたほうがいいですよとか、あれも聞いたほうがいいですよとかあるんですが、最終的にはそこの会社の雰囲気と担当者とあなた自身の相性ですよね。言いやすい関係になりそうかとか、話しやすい人なのか。最終的には人と人とのつながりになりますから、婚活もですね。なのであなたと担当者との相性がいいのかどうか。そこを最終的には重視していただいて、結婚相談所を選べると間違いないかなと思いますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
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入会から成婚までの気になる総額はおいくらですか？
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今回は、結婚相談所にかかる総額は一体いくらなのか？というお話をしていきます。私もですね、私以外の結婚相談所の料金表を見ることってあるんですけども、結局これいくらくらい総額かかるのかだとか、この金額で結局何をどういうふうにしてくれるのか？というのが読むだけでは分かりにくいので、今回ですね、こういった動画で分かりやすく皆様にお伝えできればなと思いましてアップさせていただいております。
これはですね、うちのNOZZE加盟店の25・nicoですね。うちの料金を元にお伝えをしたいんですけれども、まず入会金。こえｒが１０万円ですね。それから入会後のお見合い料。これが一回につき１万２千円ですね。それから月会費、これが１万円になります。最後、成婚料。これが期間によって変わるんですけれども、入会後半年以内にご成婚された方は１５万円。入会後７ヵ月後以降のご成婚で２０万円いただいております。
ですので、たとえば、これ計算するのが難しいんですけども、２ヶ月でお見合いを５回された方を例にすると、まず入会金が必ず１０万円ですよね。お見合いが１回につき１万２千円なので、５回すると６万円。月会費が１万円なので、２ヶ月いたら２万円。で、成婚料が２ヶ月なので半年以内の１５万円。はい。こんな感じですかね。それでいくらですかね。３３万円ですかね。たとえば入会後２ヶ月でお見合いを５回された後、成婚された方は総額で３３万円かかります。これが税抜きなんですけども、税抜きの３３万円ポッキリです。これ以外は一切料金いただきません。
これが３ヶ月になってお見合い５回であれば、ここ（月会費）がプラス１万円ですね。プラス１万円増える。で、お見合いがもし６回であれば、ここ（お見合い料）がプラス１万２千円増える。こんな感じで単純に計算されればですね、料金も出てくるかと思うんですけれども。こんな感じで計算するということをですね、覚えておいていただければですね、物凄く高いお金取られてっていうことにはならないので、うちはこれ以外一切いただくことはありませんので、ご安心いただければと思います。
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結婚相談所の男性は冴えない人が多いのではないですか？
（NOZZE加盟店の来島カウンセラーが答えます）
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＜内容＞
今回は、結婚相談所の男性は魅力的、というお話をしていきます。昔はですね、結婚相談所に入会して、仲人の方にお世話になっている方はですね、全然モテないとか、そこまでしないと結婚できない人なんだとか、そういうふうなレッテルを貼られていましたよね。でも現在はそういった固定概念を外されてですね、皆さん本当に真剣に結婚したい、けど出会いがない方というのが非常に多くいらっしゃいます。その中で、男性というのは結婚相談所に入会される前と後というのは非常にですね、内面的な部分が変わってきますので、ここでご紹介していきたいと思います。
結婚相談所に入会される前まではですね、非常に人への気遣いだったり、マナー、あと会話ですね。あと見た目。こういったものをほとんど気遣いがなかった、というか全く興味がなかった男性が婚活をするにあたって、いわゆるお見合いをするに当たってお相手の方に気遣いしますよね。メニューを見るときも自分が先ではなくて、お相手の方に「どれになさいますか？」と言ってメニューを先に渡されますよね。そういったこととか、やっぱり会話ですよね。言葉のキャッチボールができないとお見合いは沈黙だらけになってしまいますので、その中でどういうふうな話をしたら弾むかなとか盛り上がるかな、ということも考えていきます。
で、見た目。非常に第一印象が大事とお話は何度もさせていただいてるんですけども、やはり一番の見た目がさわやかであったり清潔感がある方というのは非常に好感を持たれますので、髪型だったり表情、服装などもすごく気を使って変わられた男性がいらっしゃいます。婚活前はこういったこと（気遣い、マナー、会話、見た目）に一切興味がなかったので、本当にちょっとセンスの良くない服を着られていて、分厚い眼鏡を掛けたれていたんですけども、それもコンタクトにして髪もさっぱり切って、服装もびしっと清潔感のあるものに変えたことによって、本当に見た目の印象だけでもガラッとその方、変わりました。
それでですね、女性をエスコート、恋愛経験が少なかったので、女性をエスコートなんてほとんどしたことがなかったんですね。それでもやっぱり仲人の人に教えてもらったりとか自分で調べたりとかですね、美味しいお店を調べたりしてデートコースを自分の頭の中でシミュレーションして、女性とお会いしてってことを繰り返されるうちにですね、こういったことが自然とできるようになってきたんですね。
なので婚活をされてない、一般的にいる男性と比べて、本当にこういったことっていうのは気を使って、すごくですね、レベルが高くなってきていますので、結婚相談所に入会されている男性は魅力的がないという固定概念は今すぐに捨て去ってもらいたいなと思います。むしろその辺りにいる男性よりかは本当に女性への気遣いだったりマナーだったり、そういったものがすごく丁寧で、「あ、本当に私、大切にされてるな」っていうことをひしひしと感じることができますので、ぜひお試しでもいいですので、お見合いだったり、結婚相談所での活動をされてみると、今まで出会った異性とは違うなという印象を受けられますので、ぜひそういった結婚相談所は冴えない、モテない人の集まりという考えは捨てていただきまして、婚活をしていくうえでの一つの手段として頭の中に入れていただくことをお勧め致します。
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自分に合った結婚相談所の見つけ方を教えてください
（NOZZE加盟店の来島カウンセラーが答えます）
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＜内容＞
今回は、あなたに合った結婚相談所選び、についてお話をさせていただきます。この動画をご覧いただきましたらあなたがどんな結婚相談所を選んでいいのか、そちらが明確になるかと思いますのでぜひご覧いただければと思います。
まずですね、ネットで検索をしてみるだけでは、ご自身に合っている相談所、合わない相談所というのは区別がつかないと思いますので、まず第一にですね、無料カウンセリングを受けてみることをお勧めします。ネットで検索をして２，３個ですね、結婚相談所、気になるところをあげられて、そのうちですね、２個か３個くらいの相談所に実際にお話を聞きに行かれてみてください。その際に気の合う担当者を見つけることが大切になります。なんか一方的に喋られて、自分たちの会社のいいところしか伝えられなくて、自分の話を全く聞いてくれなかったと。とりあえず入れば結婚できるんだから入ってください、というような一方的な、いわゆる勧誘とか営業トークを繰り広げる担当者がたまにいるんですが、そういったところというのは、いざ入会したとなったら、なかなか手厚いサポートをしてくれなかったり、入ればこっちのものといった感じでですね、ほとんど何もアドバイスをしてくれない、という所もあります。なのでカウンセリング時にそういった一方的なお話をされる方は基本的には私はお勧めはできません。しっかりあなたのご要望だったりとか不安な点、疑問点を解消してくれて、結婚相談所のデメリットもですね、正直に伝えてくれる人こそ信頼できる相談所かなと思います。
実際に入会するってなる場合はですね、いくら親切な人であっても感性ですよね。担当者との相性が合わなければ、婚活というのは担当者と二人三脚で行っていくものになりますので、相性が合わなければやっぱりどことなくぎこちなくなったり、遠慮しがちになって言いたいことが言えなくなってしまいますので、そうなればいい関係を担当者と築くことができないので、意見のすれ違いとかですね、「なんで分かってくれないんだ」と心の中にモヤモヤが残ったまま婚活をしてしまうことになります。そうなれば楽しくないですよね。ずっと心の中にモヤモヤがあるまま活動しても楽しめないので、しっかり相性の合う、言いたいことも言えそうな、何でも相談ができそうな担当者を探して、その担当者のアドバイスなら素直に聞き入れていいなと思えるような人間性の方がいればですね、有名な相談所、無名な相談所とか大きい、小さい関係なく、そこの担当者の方にお世話になるのが一番だと思います。
ですので有名だから信頼できる、無名だから信頼できないってことはありませんので、皆さんしっかり結婚相談所は個人であっても手厚いサポート、成婚率の高い相談所ありますので、それを皆さんの目で見抜いていただいて、そちらにお世話になっていただければいいなと思います。ぜひ参考にしていただければ幸いです。
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婚活中の男子なら知っとくべし！スマートな会計の済ませ方
（NOZZE加盟店の来島カウンセラーが答えます）
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＜内容＞
今回は「婚活デートのお会計で失敗する男性」についてお話しております。この動画をご覧いただきましたら、会計で失敗しないためのコツをお分かりいただけるかと思いますので、ぜひご覧いただければと思います。
婚活ではデート中のお会計の仕方によって、女性から好感を持たれたり、反対に嫌われたりしてしまいますのでご注意していただきたいのですが、まず夜に男性の行きたかったお店に二人で行きましたと。居酒屋みたいなお店でお酒を飲んだりとか美味しいおつまみをつまみながら色々なお話をしていきましたと。で、男性が７割、女性が３割、飲んだり食べたりして食事の合計が１万円でしたと。そういったときに女性は気を使って「おいくらでしたか？」「おいくらくらい払ったらいいですかね？」と聞いた時に、男性が「気持ちの分いただければいいですよ」というふうに返してきました。これって女性からしてみると非常に困るんですね。いや、気持ち分と言われても、１万円だったから５千円払ったほうがいいのかなとか。でも私、彼より食べてないから３千円、４千円でいいのかなと。いうことで悩んじゃいますよね。これしかも初デートにも関わらず、女性をお金に関して悩ませると、一番男性がやってはいけないことなんですね。
お会計以外にもデート中に女性に考えさせたりとか悩ませてしまうっていうのは、デート中において全てやめたほうがいいです。たとえば食事の前に「どこか行きたいとこないですか？ぼく全然この辺わからないんで、あなたの好きなところに連れていってください」とか「どこでもいいんで、暇つぶしましょうよ」とか女性任せにしてしまったりとか、そういったことをして女性を悩ませてしまうと、女性は楽しいデートどころではなく、ただ単に疲れたなと、気を使って疲れたデートになったなという印象しか持つことが出来ないです。
ですからもし男性であるあなたがこの女性を気に入ってもう一度デートしたいな、お食事に行きたいなと思われるのであれば、こんな言い方絶対にやめてください。一番いいのは「今日はぼくが行きたかったお店なので、行けただけで嬉しかったです。おまけにあなたのような素敵な人とお話できてすごく満足なので、ここはぼくに出させてください」と言って女性に気を使わせないように全額スマートにお支払いいただければと思います。
一番嫌われるのが「割り勘でイイですか？じゃあ、５０００円ください」と言ってますが、これ割り勘じゃないですからね。男性が７食べ、女性が３しか食べてないから、割り勘であれば３０００円なので。よくけっこう男性が勘違いされて半額の５０００円もらったりしてしまう方いらっしゃるのですが、女性と男性では食べる量、お酒を飲む量が違いますから、これ割り勘じゃなくて単純に女性があなたの分のお料理代をおごってもらってることになるので、これだけは勘違いしないように少し少なめの３０００円くらいをもらえば十分かなと思います。
ですから次に会いたいなと思っているにも関わらず、割り勘にしたりとか、こんな訳のわからない「気持ちの分ください」と言ってしまうと、もうその時点で女性は気持ちが冷めてしまったりとか、「ああ、この男性ケチだなあ」と思われてしまって嫌われる原因に一番になるものですから、もし女性のことが気に入ったのであれば、嫌な顔をせずにスマートに全額出してあげればいいかなと思います。次、デートにいかれる際にはこういったものを参考にしていただければと思います。
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会員さんてキモい人や変わった人ばかりではないんですか？
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＜内容＞
今回は、「結婚相談所の会員さんって？」というお話をしていきます。結婚相談所に実際に入会されていらっしゃる方のお話をしていきます。主にどういった方が入会されるかと言いましたら、まずですね、真剣に結婚を考えている人。当然ですよね。結婚相談所に高いお金を出して色んな資料を取り寄せてまで活動したいということで、結婚を真剣に考えている人。それからですね、出会いがない人。職場だったり、プライベートでも周りが結婚して合コンなどが少なくなってきて、全く異性との出会いがなくなってきた人。あとは、内緒、知られたくなくって内緒で婚活をしたい人。少しプライドが高めだったりそういった方ですよね、お仕事上だったり。で、恋愛経験が少ない人。人見知りだったり内気な人。あとはお仕事が忙しい人。異性との出会いがもしあったとしても忙しくて「そんな時間も取れないよ」という人は仲人さんがいる結婚相談所に入会して、お世話をしてもらいながら紹介されてっていうパターンが多いですね。主にこういった方が結婚相談所に入会されています。
一概にもてない人とか冴えない人とかですね、言い方悪いんですけど、気持ち悪い人、変わった人とか、こんな人たちがいるイメージじゃないですかね、結婚相談所って。これはあくまでも以前のお話ですよね。昔はこういった結婚ができない方の世話を焼く親戚の方が仲人としてお節介でですね、お二人をくっつけてっていうことを本人の意思がないにも関わらずしていたんですが、今はですね、本人の意思も元で入会されて婚活されていますので、こんな人（モテない人、冴えない人、キモチ悪い人、変わった人）はほとんどいません。自分の意思で入会されているので、出会いがない人、忙しい人、内緒で婚活をしたい人、こういった方がたくさんいらっしゃいます。
皆さん、本当に会員さんのプロフィールを見られてびっくりします。こんな普通に綺麗な人が？とか、この人すっごく爽やかで教師で結構年収もいいのにこの人婚活してるんですか？とか。この人が本当に会員さんなんですかと言われるぐらいですね、本当にその辺にいそうな、一般的な男性女性が会員さんです。本当に周りにいる異性が会員さんだと思ってもらえば一番イメージしやすいかなと思います。それで結婚に対するタイミングだったり出会いがないからといって入られている方が主ですので、そういった偏見は捨てられて、試しにお試し検索などをされてみてもですね、「あ、本当だ」ということで結婚相談所への見方だったりイメージが変わってきますので、この下にですね、お試し検索のURL貼っておきますので、無料で４名様までお試し検索できますので、ぜひやってみていただければな、と思います。
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婚活中の残念なギャップについて教えてください
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＜内容＞
今回は「婚活中の残念なギャップ」というお話をしていきます。主に男性に見受けられるんですが、プロフィール上で写っている姿ですね、男性の方はほとんどスーツだと思います。で、はじめにお会いしたとき、お見合いのときは男性は同じようなスーツを着られてくると思うんですね。ただ、お見合い後の初デートに関しては普段着、私服でおそらく来られますよね。初デートも２回目のデートもスーツで来られる方はほとんどいらっしゃらないかと思います。
そこで、お見合い時のスーツを着ていた印象から普段着の印象になったときに、かなり残念なほうのギャップをお持ちになる男性がいらっしゃるんですね。とういったギャップかというと、スーツ姿はビシッとカッコ良く着こなしていたのに、私服となるとこう少し穴が開いたヨレたような、わざとなんですが、ヨレたジーンズを履いて来られて、上はパーカーだったりダボダボの上着を着てこられてる方とかですね、あとはかなり若々しい格好をされてくる方とか、すごくたくさんいらっしゃるようです。そこで女性はここ（お見合い）のイメージ、カッコいい姿のイメージをずっと頭の中に描いていたのに、急に初デートとなって私服を着てこられた途端、なんかちょっとイメージが崩れたとか、嫌なギャップで幻滅したとかですね、そういった気持ちからその後のデートに身が入らなくなって、結果デートを楽しむことができずにお断りをしてしまった。そういったケースが多々見受けられます。
なので初デートに着ていく服なんですが、できればここ（お見合い）のスーツとのギャップがあまりないほうがいいんですね。なので、ここでスーツを着ていたのであれば初デートのときはカジュアルスーツ姿でデートされるのが一番無難かと思います。カジュアルスーツというのは、白いＴシャツの上からですね、私服でも着れるような少しカジュアルめの上着ですよね。ジャケットを着てこられて、で下は穴の開いてないジーンズだったり黒めのパンツを履いてこられるのが一番無難かと思います。ものすごくギャップは出てきませんので、女性が服で幻滅することはありません。
なのでしっかりとデートを楽しみながら、後は男性のエスコート次第にはなってしまうのですが、あった瞬間に「うわ」と思われることがないようにしていただかないと、いくらその後デートを頑張ったところで、服装がダメなのであれば女性は幻滅をしてしまいますので、そういった惜しいことがないようにしっかりと服装も気を使っていただいて初デートに臨んでいただければと思います。
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本当に高望みすると結婚できないんですか？
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＜内容＞
今回は「高望みするとなぜ結婚できないの？」というお話をしていきます。皆さん、婚活をされている方にですね、ご自分の中身といいますか、評価を１００点満点中あげるとしたら何点くらいですかね、というお話をすることがあります。たいてい皆さんご自身のことは「私は６０点から７０点くらいかな」と、まあ、６０点、７０点辺りをよく言われるんですね。私はせっかちで大雑把だからとか、面倒くさがり屋でなかなか片づけが出来ないから、そういったものも含めて私は６０点ですとか７０点ですという女性が多いんですね。
ご自身が６０点、「私は６０点なんですよ」と言ってる方がお相手の男性に求める点数というのは、なぜか同じ６０点ではなくて、７０点の男性を求める傾向にあります。７０点と言われる女性は８０点の男性を求めてしまう傾向があるんですね。これは一般的に「高望みしてますよ」と言われるものなんですが、じゃあなぜこういった高望みをすると結婚が出来ないのか、というとですね、あなたが６０点なのに７０点の男性を求める、ということは自分を７０点と思っている男性はお相手の女性には８０点を求めてしまうんですね。なので初めから７０点の男性は６０点の女性は眼中にないということになります。
皆さんがこのように高望みをするとですね、８０点の女性は９０点の男性を求める。じゃあ９０点の男性は１００点満点の女性を求めてしまうということになりますから、みなさん上を上を目指すんですね。まあせっかくお金を払って婚活をされていますから自分よりもレベルの低い人をわざわざ望むなんて人はいらっしゃいません。一番いいのはですね、自分が６０点と思うのであれば、同じような６０点の男性を探されるということです。もしくは私は絶対に７０点の男性と結婚したいんだ、ということであれば、自分のそれに見合うような７０点の女性になることが先決です。
どういうふうに点数を上げるかと言いましたら、よく勘違いされるには、すごく服装に気を遣ったり、メイクを勉強したり、爪をきれいにしたり、外見を磨かれる方が多いのですが、これはほとんど中身の点数になります。いくら外見をこぎれいにしたところで点数が上がることはなくて、やっぱり人は結婚を決めるときは外見ではなく中身を重視しますから、もし自分のレベルを上げたいなと思われるのであれば、中身ですね。人を気づかえる優しさであったり、人の欠点も多少のことであれば受け入れることができるような器の広さを持つようにしたり、そういった内面的なものを成長させることによってますます魅力がアップして、その中身の良さというのが必ず表情だったり外見に表れることになりますから、外見ばかり着飾って中身が空っぽな人よりはですね、中身がぎっしり詰まっている人のようが絶対に魅力があって、惹かれるものがあると思いますので、もしレベルを上げて７０点の男性と結婚したいなと思われるのであれば、ご自身のレベルも一緒に上げることも先決かなと思います。
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相手男性の希望年収を４００万にしろとはどういうことですか？
（NOZZE加盟店の来島カウンセラーが答えます）
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＜内容＞
今回は「男性に求める妥当な年収」というお話をしたいと思います。婚活をされている女性でお相手の希望年収を全く決めてないという女性はほとんどいらっしゃらないと思います。そこでお相手に求める年収はどのくらい程度なのか、ということをお伝えしていきたいんですけど、まず一般的に高年収とされるのが６００万円以上の男性と言われています。ですが婚活中の女性はお相手の希望年収を６００万以上にされてる方もまた多いということも分かります。結婚されてない女性１万人中なんと８割が、普通がだいたい６００万くらい男性は年収あるんじゃないかと思っているそうです。これは非常に間違いなことで、２５歳から３５歳の独身男性のうち６００万以上の年収がある男性はなんと３．５％、約３０人に一人の計算になります。この時点でたとえば、あなたが６００万円以上の男性を希望している場合、会員さんが仮に、こんなに少ないわけないんですが、３００人いたとします。そうなったときにこの時点で３００人いる男性会員の中で３０人（？）に絞られてしまうわけです。年収だけを希望条件にしていればいいわけですけども、これプラス職業ですよね。どうしても公務員がいいとか、自衛隊がいいとか、お医者さんがいいとか、いろんな職業をこだわってる方は、この３０人しかいない中から、またさらにこの条件を付けることで、半分の１５人になってしまうんですね。さらにさらに、身長は１７０ｃｍ以上の方がいい。こうなったときに、本当にもう５人に絞られます。あとは年齢ですよね。自分と同年齢のたとえば２９歳くらいの方がいい。最終的に１人になっちゃいます。この方にお見合い申し込んで確実にＯＫいただけるかと言えばそうではないですね。お断りされたときは「もう全然いないじゃん」という話になってしまいます。
なので最初に戻りますが、年収６００万円の時点でかなり絞られてしまいますので、だいたい妥当な年収は４００万、若い２０代男性であれば３００万あればいいほうですので、今の時代、男性の収入だけで家計を支えるということではなくて、プラスあなたの年収２００万だとしたら、３００万の男性だとしてもあなたの年収２００万を合わせたら５００万になりますので、家計も協力しながら、家事も協力しながら、分担してお互い二人で家計を支え合っている家族の方、夫婦の方、今ふつうになってきますので、ほぼ結婚して専業主婦になる方はいらっしゃいません。ほどんどが共働きですので、男性だけの収入に頼るのではなくて世帯年収でいくらというふうに考えていただければ、６００万円じゃなくても４００万円でいいかな、となってきますので、この年収（６００万円）を出している方は非常にもったいないことしているなと感じましたので、平均して３０人に一人しか６００万円の男性はいませんので、年収だけでも考え直していただくと、３０人に絞られるなんてことはございませんので、さらに視野を広げていただいて、素敵な婚活をしていただければと思います。
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結婚相談所での婚活に何かデメリットはありますか？
（NOZZE加盟店の来島カウンセラーが答えます）
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今回は「結婚相談所のデメリット」についてお話していきます。まずメリットなんですが、メリットとしては結婚相手となる異性との出会いが非常に多いということですね。デメリット。出会いが多いために異性一人一人との出会いを大切にしなくなってしまうということにあります。
たとえば通常の恋愛であれば、交際中の彼となんだか最近気まずい雰囲気だなとか、あまり会えていないとか不穏な空気を感じた際には、自分が会いに行こうかとか、もう少し連絡頻度を上げてみようかなとか、別れないための努力というのをすると思うんですね。もし彼と別れてしまったら、もう社会人だし私の二十代後半だし、今別れたら絶対に出会いがないし、そもそもまた一から交際を始めて結婚に向けていくというのは体力的にしんどいから今の彼をすごく大切にしたいと。このまま上手くいって結婚したいな、という気持ちがあるので非常に一人の方を大切にする傾向があるんですね。通常の恋愛であれば。
ただ、これが結婚相談所となれば、もしその彼と上手くいかなくなったとしても「あ、やっぱりこの男性とは合わなかったんだな」と勝手に思って「次また新しい人とのお見合いをしよう」というふうに違う方向に目が行ってしまうんですね。目の前の彼に行くのではなくて、まだ出会ってもいない素敵な男性に目が行ってしまって、目の前の彼を大切にできなくなってしまう。これがいわゆる結婚相談所が出会いが多いために陥ってしまうデメリットなのではないかなと思います。
ただ、見方を変えれば、もし長年付き合っていた彼と別れてしまった、失恋してしまった、もしくは結婚相談所でお見合いして上手く行っていた交際相手に振られてしまったとか、そういった気持ちが落ち込んだときであれば、結婚相談所は非常に異性との出会いがたくさんあるため、すぐに素敵な男性と出会うことも出来るということですね。失恋していても異性との出会いがたくさんあるので、振られてしまった彼のことをすぐに忘れることが出来るかもしれない、ということです。
そういった見方を変えれば、メリットがデメリットになる場合もありますし、デメリットがメリットに変わる場合もあるんですね。で、一人ひとりの出会いを大切にしなくなるというのは、これややっぱりいけないことですので、目の前にいる男性をまずは大切にしていただいて、お互いがお互いを知る努力。これを怠ってはいけないのかなと思います。ですから多く、次々と別の男性にどんどんどんどん目移りしてしまって、多くの男性と交際することが結婚につながっていることではありませんので、ここだけは勘違いしないでいただきたいなと思います。たくさんの方と交際したからといって、それが結婚につながることはありません。一人ひとりとの出会いを大切にされた方だけが結婚へと近づくことが出来ますので、ここだけは勘違いしないように、まずは一期一会の出会いを大切にしていただきながらお見合いをしていただければと思います。
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