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婚活中の男子なら知っとくべし!スマートな会計の済ませ方

(NOZZE加盟店の来島カウンセラーが答えます)

<動画>


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<内容>

今回は「婚活デートのお会計で失敗する男性」についてお話しております。この動画をご覧いただきましたら、会計で失敗しないためのコツをお分かりいただけるかと思いますので、ぜひご覧いただければと思います。

婚活ではデート中のお会計の仕方によって、女性から好感を持たれたり、反対に嫌われたりしてしまいますのでご注意していただきたいのですが、まず夜に男性の行きたかったお店に二人で行きましたと。居酒屋みたいなお店でお酒を飲んだりとか美味しいおつまみをつまみながら色々なお話をしていきましたと。で、男性が7割、女性が3割、飲んだり食べたりして食事の合計が1万円でしたと。そういったときに女性は気を使って「おいくらでしたか?」「おいくらくらい払ったらいいですかね?」と聞いた時に、男性が「気持ちの分いただければいいですよ」というふうに返してきました。これって女性からしてみると非常に困るんですね。いや、気持ち分と言われても、1万円だったから5千円払ったほうがいいのかなとか。でも私、彼より食べてないから3千円、4千円でいいのかなと。いうことで悩んじゃいますよね。これしかも初デートにも関わらず、女性をお金に関して悩ませると、一番男性がやってはいけないことなんですね。

お会計以外にもデート中に女性に考えさせたりとか悩ませてしまうっていうのは、デート中において全てやめたほうがいいです。たとえば食事の前に「どこか行きたいとこないですか?ぼく全然この辺わからないんで、あなたの好きなところに連れていってください」とか「どこでもいいんで、暇つぶしましょうよ」とか女性任せにしてしまったりとか、そういったことをして女性を悩ませてしまうと、女性は楽しいデートどころではなく、ただ単に疲れたなと、気を使って疲れたデートになったなという印象しか持つことが出来ないです。

ですからもし男性であるあなたがこの女性を気に入ってもう一度デートしたいな、お食事に行きたいなと思われるのであれば、こんな言い方絶対にやめてください。一番いいのは「今日はぼくが行きたかったお店なので、行けただけで嬉しかったです。おまけにあなたのような素敵な人とお話できてすごく満足なので、ここはぼくに出させてください」と言って女性に気を使わせないように全額スマートにお支払いいただければと思います。

一番嫌われるのが「割り勘でイイですか?じゃあ、5000円ください」と言ってますが、これ割り勘じゃないですからね。男性が7食べ、女性が3しか食べてないから、割り勘であれば3000円なので。よくけっこう男性が勘違いされて半額の5000円もらったりしてしまう方いらっしゃるのですが、女性と男性では食べる量、お酒を飲む量が違いますから、これ割り勘じゃなくて単純に女性があなたの分のお料理代をおごってもらってることになるので、これだけは勘違いしないように少し少なめの3000円くらいをもらえば十分かなと思います。

ですから次に会いたいなと思っているにも関わらず、割り勘にしたりとか、こんな訳のわからない「気持ちの分ください」と言ってしまうと、もうその時点で女性は気持ちが冷めてしまったりとか、「ああ、この男性ケチだなあ」と思われてしまって嫌われる原因に一番になるものですから、もし女性のことが気に入ったのであれば、嫌な顔をせずにスマートに全額出してあげればいいかなと思います。次、デートにいかれる際にはこういったものを参考にしていただければと思います。


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