結婚相談所をゼロから知るブログ <体験談、料金、使い方etc>

結婚相談所は婚活の強い味方!プロフェッショナルが出会いから結婚までを強烈にサポート!でも、良く知らないからちょっと不安・・。そんな方のための結婚相談所に関するあらゆる疑問に答えるブログです。



相手男性の希望年収を400万にしろとはどういうことですか?

(NOZZE加盟店の来島カウンセラーが答えます)

<動画>


こちらから大手相談所の資料(無料)を一括で取り寄せることが出来ます
   ↓ ↓ ↓


<内容>

今回は「男性に求める妥当な年収」というお話をしたいと思います。婚活をされている女性でお相手の希望年収を全く決めてないという女性はほとんどいらっしゃらないと思います。そこでお相手に求める年収はどのくらい程度なのか、ということをお伝えしていきたいんですけど、まず一般的に高年収とされるのが600万円以上の男性と言われています。ですが婚活中の女性はお相手の希望年収を600万以上にされてる方もまた多いということも分かります。結婚されてない女性1万人中なんと8割が、普通がだいたい600万くらい男性は年収あるんじゃないかと思っているそうです。これは非常に間違いなことで、25歳から35歳の独身男性のうち600万以上の年収がある男性はなんと3.5%、約30人に一人の計算になります。この時点でたとえば、あなたが600万円以上の男性を希望している場合、会員さんが仮に、こんなに少ないわけないんですが、300人いたとします。そうなったときにこの時点で300人いる男性会員の中で30人(?)に絞られてしまうわけです。年収だけを希望条件にしていればいいわけですけども、これプラス職業ですよね。どうしても公務員がいいとか、自衛隊がいいとか、お医者さんがいいとか、いろんな職業をこだわってる方は、この30人しかいない中から、またさらにこの条件を付けることで、半分の15人になってしまうんですね。さらにさらに、身長は170cm以上の方がいい。こうなったときに、本当にもう5人に絞られます。あとは年齢ですよね。自分と同年齢のたとえば29歳くらいの方がいい。最終的に1人になっちゃいます。この方にお見合い申し込んで確実にOKいただけるかと言えばそうではないですね。お断りされたときは「もう全然いないじゃん」という話になってしまいます。

なので最初に戻りますが、年収600万円の時点でかなり絞られてしまいますので、だいたい妥当な年収は400万、若い20代男性であれば300万あればいいほうですので、今の時代、男性の収入だけで家計を支えるということではなくて、プラスあなたの年収200万だとしたら、300万の男性だとしてもあなたの年収200万を合わせたら500万になりますので、家計も協力しながら、家事も協力しながら、分担してお互い二人で家計を支え合っている家族の方、夫婦の方、今ふつうになってきますので、ほぼ結婚して専業主婦になる方はいらっしゃいません。ほどんどが共働きですので、男性だけの収入に頼るのではなくて世帯年収でいくらというふうに考えていただければ、600万円じゃなくても400万円でいいかな、となってきますので、この年収(600万円)を出している方は非常にもったいないことしているなと感じましたので、平均して30人に一人しか600万円の男性はいませんので、年収だけでも考え直していただくと、30人に絞られるなんてことはございませんので、さらに視野を広げていただいて、素敵な婚活をしていただければと思います。


東京の噂の結婚相談所【Bridalチューリップ】成約率が高いのに良心価格!